\楽器演奏はマルチタスクなのです/
5月26日のアンサンブル学科のテーマは、両手でのアルトリコーダー演奏と、チャレンジ楽器として木琴・鉄琴を体験しました。
今回は「日々の練習は健康習慣としておススメ」という長谷ゆかり講師のお話からスタート。息を吹いて指を動かし、目で楽譜を追い、周囲の音を聞きながら先を読む・・・脳や体に良い刺激を与えてくれるそうです。日々の練習が健康にもつながっているのですね。
アルトリコーダーでは両手演奏で新しい曲にチャレンジ。「息残ってるから、もう少し吹いとこか~はナシですよ!」という講師からのアドバイスに笑いが起こっていました。
チャレンジ楽器は木琴・鉄琴・マリンバ。叩くのではなく弾ませるように音を出すのがコツだそうで、やっているうちに何だか気持ちまで弾んできて、皆さんが終始ニコヤカで楽しそう。
次回はパーカッションです。



