\食事から歯磨きまで、「食べる」を学ぼう/
7月22日の健康・スポーツ学科は「健康的な食生活でフレイル予防」の2回目。
「食べる」という行為は、日常に溶け込みすぎて意識して考えることがあまりありませんが、今回の講座では食べ物の形やにおいなどを認知するところから、食べ物を食道から胃へ運ぶまでの摂食嚥下5期モデルや、嚥下障害のメカニズムや防ぐコツ、必要な水分量、口腔ケアなどを学びました。
なかなか咀嚼が難しそうな内容でしたが、中島 桜子講師のわかりやすい例えや説明で、うまく消化できたのでは?
誤嚥しやすい食品名でのビンゴ大会は大盛り上がり。人によって違いはありますが、食品名をあらかじめ知ることで誤嚥が防げそうですね。
「健康的な食生活を送る条件は【健口】から」
今回の講座で手に入れた知識で暑い夏を乗り切って、9月1日の講座と交流会で元気にお会いしましょう!




