\地域を構成する色々な要素を考えてみよう/
11月4日のあかし自然環境学科は、兵庫県立大学の髙田知紀さんを講師にお迎えし「地域空間を包括的に捉える視点」がテーマの授業でした。前回のフィールドワークの振り返りから明石の地形を考えました。
次回から3回の授業を通して、近くに住む受講生同士でグループになり、「明石の自然のめぐみとリスク」を考えるワークに入ります。講師からは例として垂水、福田川さんぽを説明いただきました。
何もない河川と思っても、神社や昔の電柱の所在や成り立ちを頼りに紐解く過去には、昔からの知恵が見え隠れし、ワクワクします。みんなで自然とともに培われた先人の営みを探っていきましょう。




