ボイス学科、顔まわりの筋肉や関節について学びました

2025年12月02日

\身体のしくみを理解して発声しよう!/

11月17日のボイス学科では、高音を楽に出す発声法を学びました。そのために「あごの開放」の仕方から授業がはじまりました。

江本講師より「あご関節」の説明があり、関節を押さえながら発声すると高音が出やすくなるというポイントを教わりました。舌を出したり首の筋肉を伸ばすなど、顔周辺の筋肉や関節に対するアプローチを覚えることで、高音を楽に出す発声につながります。

課題曲の練習で早速成果を感じた人もいる様子でした。

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