あかし地域学科、明石の民俗を学びました

2024年09月10日

\ひとの営みのなかで紡がれてきた歴史を考えよう/

9月2日のあかし地域学科のテーマは「あかしの民俗学①」。
明石高専准教授の荒川裕紀先生にご講義いただきました。先生が民俗学を研究するに至った経緯や各国の民俗学についてお話があった後、明石の農村・漁村・宿場・産業都市について民俗学の視点で説明がありました。学生の皆さん、先生の熱い講義に「うんうん」とうなづかれていました。
学生のみなさんが調査した地域のことも、民俗学の世界では立派な研究材料として認められるとのことでした!!ますます、学びや調査へのやる気がわきますね!!

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