自然環境学科、岩屋神社から柿本神社まで西国街道を歩きました

2024年11月05日

\神社からまちの環境を考えてみよう/

11月5日の自然環境学科では、「神社と伝承から明石の自然環境を見つめなおす」というテーマで、県立大の高田先生をお招きし、フィールドワークに出かけました。
岩屋神社を出発し西国街道を東へ進みながら、地理・地形、生態系、災害リスクなどの要素を「神社」と「伝承」という視点から、実際に明石のまちを歩きながら考える機会となりました。
終盤では、暗渠化した両馬川から「湧き水」があることの地理的状況にふれ、「亀の水」を解説していただき、柿本神社で解散しました。

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