サイエンス学科、ゲームでSDGsを考える!

2024年12月04日

\未来の社会のために、今、なにを選択する?/

12月2日のサイエンス学科では、「SDGsを知ろう」というテーマの講座でした。

今回は、教室を一つの街に見立て、受講生は街の住民としてゲームをしました。
住民には役割分担がありいろいろな事業に取り組みます。その事業には「資金」や「人材」が必要で達成するには、自分で調達しなければなりません。そして、その成果は街の人口・経済・くらし・環境に反映されます。

講師の神田先生はファシリテーターとして、ゲームを進行し出た結果をもとに、丁寧に解説していただきました。

現在、世界の中には環境保護を軽視し、経済を重視する国もあるようです。今回のゲームで感じたことが、将来現実の世界で起こらないことを祈ることとなりました。

上へ戻る