あかし地域学科、明石の人物について学んでいます

2024年12月18日

\まちの歴史は、ひとの歴史だ!\(^o^)/

あかし地域学科の学科テーマは、明石の土地の特徴や歴史を関連付けて学び、わがまち明石の新たな魅力をさぐることにあります。

そのための学びの講座の一つに、あかしの人物シリーズ①~③があります。

12月2日の「あかしの人物①」では、「中部幾次郎~明石から「大洋」へ~」を兵庫地理学協会の片山俊夫先生にご講義頂きました。

12月16日の「あかしの人物②」では、「明石女子師範学校主事・及川平治とその時代の明石の教育」について神戸学院大学教授の大西慎也先生にご講義頂きました。

それぞれの人物の活躍を学びながら、当時の時代背景や明石地域の様子を知り学ぶ機会となりました。時代背景とその人物の取り組みがよくわかる講座となっています。

次回1月6日の「あかしの人物③」は「明石の福祉事業について考える」と題して、立命館大学大学院博士課程の小林愛恵先生にご講義頂きます。福祉事業の領域で活躍されていた明石の人物とは??

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