\市内で行われている、科学に関する実践について知ろう/
1月20日のサイエンス学科では、「明石におけるサイエンス・カフェの 取り組み」と題し、椿本講師をお招きし、活動実践例としてのお話を聴きました。
サイエンスカフェとは、科学技術の分野で従来から行われている講演会、シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人々が、カフェのような気さくな雰囲気の中で、科学について語り合う場をつくろうという試みです。
気軽に科学的な話題を持ち寄り、お茶を飲みながら意見交換し、興味が深まればその内容を深めていったり、簡単に行える実験を紹介しあったりと、科学にふれあうきっかけづくりをされています。
後半に「歩行」がテーマの実験を紹介していただきました。