\地域の河川保護活動について、実際の活動から学ぼう/
5月18日のあかし自然環境学科は、「明石の河川と海岸を守る取り組み」の現地学習編。前回に引き続き、西谷 寛さんを講師にお招きしました。
この日は西谷講師が活動されている朝霧川で現地学習をしました。お天気も良く、校外学習ということで皆さんワクワクした表情でした。
実際に川に入り、ヤゴやエビ、ドジョウ、アメリカザリガニを網を使ってすくい、みんなで観察しました。講師は、「川のいきものの観察と同時に、川の植物、鳥などにも目を配ること」「大切なのは自分で調べること」と何度も力説されます。
小学生の頃から環境保護活動に参加し、活動歴7年以上になる方や、自治会の方もお越しくださり、講師と一緒にご指導いただきました。
童心にかえりながらも真剣な学習の時間となりました。





