\私たちの暮らす地域はどうやってできたのか/
10月6日、サイエンス学科とあかし自然環境学科の合同授業として、かがく教育研究所の觜本 格 先生をお招きし、「明石の大地と播磨灘の生い立ちを探る」というテーマで講座を開催しました。
明石の名前の由来である「赤石」のルーツをたどることで、瀬戸内海は大きな淡水湖だった歴史がわかり、地層を探ることで、現在は陸の部分も昔は海中にあったことがわかるそうです。
深い内容でしたが、受講生は地層分布を色鉛筆で塗り分けたり、気さくな雰囲気の中で質疑応答をしたりと、楽しく学習できました。




