\明石の河川と海岸を守る取り組みを学ぼう/
6月3日の自然環境学科は、朝霧川で現地学習を実施しました。この川に生息する様々な動植物を採集し、環境保全の重要性を再認識しました。講師の西谷先生は朝霧川の環境保全に日ごろから取り組まれているため、その成果が実感できました。
植物では、クレソン・セリ・ジュズダマ・ハンゲショウ、生き物では、メダカ・ドジョウ・カワニナ・ミナミヌマエビ・ヤゴ(ハグロトンボ)(シオカラトンボ)等を観察しました。
また、休日を返上し「環境教育」の自主研修として地元の小学校の先生がこられ、一緒に活動しました。(最後に挨拶している写真です)